アーティスト

バクダパン・フード・スタディ・グループ

Bakudapan Food Study Group

2015年結成、ジョグジャカルタ(インドネシア)拠点。バクダパン・フード・スタディ・グループは、異なる背景や関心を持つ8人のメンバーで構成されるコレクティブ。「食」を研究対象とし、移住、社会的不平等、環境変動といった現代社会の課題を読み解くための入り口としても捉えている。本展では「スパイスの空間」と題したリサーチプロジェクトのもと、東京及びその周辺地域における移民コミュニティの営みを、「スパイス」を手掛かりに探求する。


ワークショップ

《スパイスの語り、空間(スペース)の手ざわり》バクダパン・フード・スタディ・グループとZINEをつくろう!
ワークショップは6日間にわたり開催されます。各回は独立した内容になっており、1日でも複数日でもご参加いただけます。

11月11日(火)・12日(水)
ステッカー=「くっつくものたち」と向き合う
11月13日(木)
身のまわりの写真、他者の写真
11月14日(金)・15日(土)
③ 間(あいだ)を観察する
11月16日(日)
「他者であること」に親しむ

キッチン・ワークショップ、Basis voor Actuele Kunst – BAK(オランダ)
撮影:バクダパン・フード・スタディ・グループ
※参考写真