2024年01月04日(木)
網膜投影型視覚支援機器「RETISSA ON HAND(レティッサ オン ハンド)」の試験導入について
お知らせ
東京都現代美術館では、2024年1月10日(火)~2024年3月10日(日)までの間、美術図書室(地下1階)にて網膜投影型視覚支援機器「RETISSA ON HAND(レティッサ オン ハンド)」の試験導入を行います。
「RETISSA ON HAND」とは、株式会社QDレーザが開発した弱視者(ロービジョン者)といった見えづらさを感じている方の視覚を支援する手持ち型の視覚支援機器です。網膜に直接投影する新技術「ビジリウム® テクノロジー」によってピントのあった映像を網膜に直接投影します。
ご希望の方は、美術図書室内での資料閲覧の際に無料でご利用いただけます。美術図書室内司書カウンターにてお申し出ください。
※機器の台数に限りがございます。
※貸出は先着順、お一人様最大2時間までとなりますので、予めご了承ください。
■ 本機器について、眼の状態ごとの見え方の違いについてなど詳しくはこちらよりお確かめください。
【ご利用に関するお問い合わせ先】
電話:03-5245-4111(東京都現代美術館 代表)
※この取り組みは、クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョーの一環で実施しています。