大竹伸朗 全景 1955-2006
展覧会概要
絵画を制作の中心に置きつつ、衝動のおもむくままに写真、本、印刷物、音などさまざまな表現媒体を取り込んで、30年以上にわたりひたすら何かを生み出し続けてきた大竹伸朗。
常に世代を超えた熱い支持を得ながらも、その活動の量と幅広さゆえに、これまで紹介される機会のなかった彼の子供時代から現在までの全貌が、2006年秋、東京都現代美術館で開催される大回顧展によって明らかになります。
本展覧会では、代表作、未発表作、新作から60冊以上におよぶスクラップ・ブックまで、企画展示室全3フロアを埋め尽くす異例の規模で、大竹伸朗の「全景」を展開します。
《ミスターピーナッツ》 1978-81年 個人蔵 MR. PEANUT, 1978-81
展覧会情報
展覧会名
大竹伸朗 全景 1955-2006
会 期
2006年10月14日(土)-2006年12月24日(日)
休館日
月曜日
開館時間
10:00-18:00(入場は閉館の30分前まで)
会場
東京都現代美術館 企画展示室 全フロア
観覧料
一般1,400円(1,260円)、学生1,100円(990円)、中高生・65歳以上700円(630円)
※ 小学生以下無料
※ ( )内は20名様以上の団体料金
※ 企画展のチケットで「MOTコレクション」もご覧いただけます。
主 催
財団法人 東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 読売新聞東京本社
助 成
芸術文化振興基金、財団法人UFJ信託文化財団
協 力
川島織物セルコン、EPSON、ベイスギャラリー
協 賛
株式会社 資生堂、株式会社 ワコール
後 援
J-WAVE
認 定
(社)企業メセナ協議会認定