デイヴィッド・ホックニー展 関連プログラム
【受付終了】ワークショップ「ぼく/わたしの見ている風景」
デイヴィッド・ホックニーはさまざまな表現方法を探求する過程で、自身が撮った写真を貼り合わせた作品もいくつも制作しました。今回の中高生を対象にしたワークショップでは、ホックニーの写真作品の制作方法をなぞって実際に写真を撮り、印刷したものを貼り合わせて、写真が空間をどう表現するのか、また私たちがどのように空間を目で捉えているのかを掘り下げていきます。これを通じて、「目に見える世界をどう表現するのか」という、ホックニーが探究し続けている問いをみなさんと考えます。
講師:赤羽佑樹
1987年生まれ。写真家。
「見ること/認識すること」を主題とし、写真というメディアを用いて認識のズレについて考察し制作を行う。
主な展覧会に、個展「margin of error」(Kunitachi Art Center,STUDIO322/東京/2022)、グループ展「Ordinary than Paradise 何事もなかったかのように」(アキバタマビ21/東京/2021)、個展「error correction」(H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI/東京/2018)など。2012年EINSTEIN PHOTO COMPETITION X Vol.2 TOKYO CULTUART by BEAMS賞。
基本情報
- 日時
2023年8月23日(水) ・24日(木) 各日13:00〜15:00(受付開始12:50)
- 対象
中学生〜高校生まで
- 定員
各日8名(事前申込制・先着順)
- 参加費
無料
※ただし、当日有効の本展チケットが必要です。- 会場
東京都現代美術館 B2F 講堂
- 持ち物
写真に納めたいもの数点(任意・例:ぬいぐるみ、本、ボールなど)
- 申込方法
8月10日(木)10時より受付を開始します。下記フォームから必要事項をご記入の上、お申込みください。
※定員に達したため受付を終了しました。- 機材協力
※お申込の際にご提供いただいた個人情報は、本プログラムに関する連絡以外には使用いたしません。