「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」関連イベント
第2回 監修者と巡るオンラインツアー
南雄介さんギャラリートーク
60年以上にわたる創作の集大成である本展を機に、横尾ワールドと横尾忠則その人に深く関わってきた文化人の方々に、3回にわたってその魅力を語っていただきます。
本展監修者・南雄介さんが、展示室を巡りながら展覧会や作品についてみどころを解説します。南さんは2002年に東京都現代美術館で行われた横尾さんの展覧会も企画しました。1960年代から今日までアートの世界の最前線に立ち続ける横尾さんの創作について語ります。
・南雄介 (みなみ・ゆうすけ)
東京藝術大学大学院修了。東京都美術館、東京都現代美術館、国立新美術館で学芸員として勤務した後、2021年3月まで愛知県美術館館長を務める。日本の現代美術および欧米の20世紀美術の展覧会を多数企画・担当し、「横尾忠則 森羅万象」展(2002年)に携わる。また、『別冊太陽 横尾忠則』(2013年)では図版構成と解説執筆を行なっている。
基本情報
- 開催日
- 時間
- 申し込み
事前申込制・募集人数制限なし
- 参加費
無料