2021年03月31日(水)

2020年度 先生のための特別研修会

先生のための特別研修会

学校と美術館の連携を深め、かつ学校教員が気軽に美術館を利用するきっかけをつくるため、事前申込みをした教員(小・中・高・特別支援)が期間中自由に展覧会を鑑賞できるよう、約2週間の無料観覧期間を設けました。例年は1週間でしたが、今年度は期間を長く設けることで、新型コロナウイルス感染対策として混雑緩和を図りました。
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、従来行っていた関連企画(学芸員レクチャー&鑑賞ツアー)の実施は中止としました。


対象:都内小・中・高・特別支援学校の教員

ティーチャーズウィーク:2020年8月1日(土)~16日(日)
参加者数:341人
対象展覧会:
・企画展「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」
・企画展「カディスト・アート・ファウンデーションとの共同企画展 もつれるものたち」
・企画展「おさなごころを、きみに」
・コレクション展「MOTコレクション いまーかつて 複数のパースペクティブ」


ティーチャーズウィーク:2020年11月14日(土)~29日(日)
参加者数:174人
対象展覧会:
・企画展「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」
・企画展「MOTアニュアル2020 透明な力たち」
・コレクション展「MOTコレクション 第2期 コレクションを巻き戻す」

活動報告