第56回MOT美術館講座「65歳からはじめよう 　映像でつくるエンディングノート」

第56回目のMOT美術館講座は、現在当館が休館中のため同じ江東区内にある
古石場文化センターと連携して実施しました。
企画は初心者・経験者を問わず誰もが映像を制作することのできるワークショップを行ってきた団体remo（NPO法人記録と表現とメディアのための組織）の松本篤さんにお願いしました。

テーマは「もうひとつのエンディングノート」。対象は、65歳以上の方です。
通常、エンディングノートは文章で残すものですが、今回は、動きや表情、空気感などより多くの情報を記録できる映像で制作し、参加者の人生を振り返り掘り下げ、生きることに向き合うことを目標として2日間（11月23日、12月9日）実施しました。

講座の様子はこちら

第56回MOT美術館講座　「65歳からはじめよう　 映像でつくるエンディングノート」
日時：2017年11月23日（木・祝）、12月9日（土）13：30～16：30
講師：松本篤（NPO法人記録と表現とメディアのための組織）
場所：江東区古石場文化センター
参加者数：4人