2014年08月26日(火)

地域のみなさまにご協力いただきました

本日は、武藤亜希子さんの作品と地域との関わりを紹介します。
武藤さんの作品では、深川資料館通りの商店街の方々に協力していただいて、様々な布を集めて制作しました。


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これらの布には、法被など地域特有の水の記憶を映し出した、水色、青、紺、白系の着物や浴衣、半纏、手ぬぐい、風呂敷などが使われています。


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さらに、布製のパーツの一部にはふれあいセンターにてワークショップを開催する中で制作したものが使われています。


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武藤さんの作品は、地域の記憶と人々の水の記憶をつなぎながら、作られています。
深川資料館通りの商店街の皆様を始め、ご協力くださった皆様、ありがとうございました。


(「ワンダフル・ワールド」展インターン:吉田)

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