2012年10月04日(木)
〈MOTアニュアル2012〉
ひと足先に展覧会のチラシをお見せします!
今週の頭、ついに展覧会の印刷物が出来上がりました!
展覧会の広報用アイテムとして、今回ポスター、チラシをつくりました。
デザインをお願いした立花文穂さんは、本展の担当学芸員西川が4年前に企画した「MOTアニュアル2008 解きほぐすとき」に出展作家の一人としてもご参加いただいた経緯があり本展ともゆかりのある作家です。
今回、データではなく紙原稿をもとに製版をつくっていただくなど工程にかけた時間の分だけ、とても繊細できれいな仕上がりとなりました。まさに展覧会のタイトル通り「風が吹いて」いるような不思議な風合いです。
そしてチラシを埋め尽くすテキストは出品作家の皆様にお願いした書き下ろしの原稿で、こちらもA4見開き4頁と読みごたえがあります。
個人的には、研究所で培養される松と研究員との会話が展開する佐々瞬さんのテキストがとても面白く、読むたびに続きが気になってたまりません。
中面はこのように↑
チラシは現代美術館のエントランスと図書室横のチラシコーナーで配布中!
他にも全国の美術館や本屋さんなどにも配布をお願いしているので、おでかけ中みかけたら、ぜひ手に取ってみてください。(広報)
展覧会の広報用アイテムとして、今回ポスター、チラシをつくりました。
デザインをお願いした立花文穂さんは、本展の担当学芸員西川が4年前に企画した「MOTアニュアル2008 解きほぐすとき」に出展作家の一人としてもご参加いただいた経緯があり本展ともゆかりのある作家です。
今回、データではなく紙原稿をもとに製版をつくっていただくなど工程にかけた時間の分だけ、とても繊細できれいな仕上がりとなりました。まさに展覧会のタイトル通り「風が吹いて」いるような不思議な風合いです。
そしてチラシを埋め尽くすテキストは出品作家の皆様にお願いした書き下ろしの原稿で、こちらもA4見開き4頁と読みごたえがあります。
個人的には、研究所で培養される松と研究員との会話が展開する佐々瞬さんのテキストがとても面白く、読むたびに続きが気になってたまりません。
中面はこのように↑
チラシは現代美術館のエントランスと図書室横のチラシコーナーで配布中!
他にも全国の美術館や本屋さんなどにも配布をお願いしているので、おでかけ中みかけたら、ぜひ手に取ってみてください。(広報)