2012年11月18日(日)

音楽が跳ね!映像が躍る!

MOT美術館講座
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現在開催中の企画展「アートと音楽」の関連企画
第46回MOT美術館講座のその1として、
11月18日(日)に「d.v.dライブ・パフォーマンス」を実施しました。

d.v.dとは、音楽担当のイトケンとjimanicaによるドラムデュオと
映像担当の山口崇司からなる新型トリオです。

ドラマー二人が映像を操作し、映像が曲を奏でるインタラクティブな
ライブ・パフォーマンスは、まさに、「音が跳ね!」「映像が躍る!」という感じです。

今回の聴衆の中には、d.v.d初体験の方も多く見受けられました。
終了後のアンケートには、
「目で見て楽しく、耳で聞いて楽しい!」
「仕組みも興味深かった」
「見ていて大変エキサイティングだった」
「未体験を味わえた」
などなど参加したみなさんの満足げな様子が伝わってきました。

ただ、床に長時間すわっていただいたので、椅子がほしかったなどの
声もあり、今後の運営の課題も頂戴しました。

来月もMOT美術館講座として15日には、
「“共感覚”の魅力」と題し、慶應義塾大学教授の眞壁宏幹氏による講演と
12月23日には青葉市子さんによるギター弾き語りによるコンサートを
予定しています。

こちらもぜひ、みなさまふるってご参加ください。(G)

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