2010年05月24日(月)
こども探検クルーズ~はじめての美術館
ギャラリークルーズ
今年度もギャラリークルーズが始まりました!
最初の企画は“こども探検クルーズ~はじめての美術館”。
美術館初心者の小学生(1~4年生)を対象にした、
館内あちこちを訪ねて回る探検プログラムです。
まず最初に聞いてみると、
美術館に来たことがあるこどもは20人中わずか1~2人。
美術館のルール(走らない、さわがない、さらない)も
しっかり頭に入れてから出発です。
さて、“美術館探検”の道具はコレです。
↓
そう。“すごろく”と“探検手帳”。
大きな特製サイコロを使って、
とまったマスに書いてある場所に、
こどもたちは行くことができます。
そのマスに止まらないと、そこには行けないルールです。
こどもたちは、いろいろな場所に行きたいので、
「1。出て!」とお祈りしてから、
サイコロを振ったり・・・。
↓
これは常設展示室前のマンモスを
鑑賞しているところ。
↓
もちろんこのような美術作品も鑑賞するのですが、
普段は入れない場所にも特別に潜入します。
ここは美術図書室の地下書庫です。
↓
司書さんに「フシギな本」を見せてもらいました。
「重い本」「ふわふわ本」「お菓子の箱のようなトリック本」など
次々と珍しい本に興味津津のこどもたちです。
次に行ったのは「中央監視室」。
館全体の温度・湿度、照明を24時間
集中コントロールしている美術館の心臓部です。
↓
特別にコンピュータをさわらせてもらって、
照明を点けたり消したりして大満足のこどもたち。
その他・・・秘密に館長室に潜入したり・・・。
↓
普段は行けない美術館の裏側も探検できて、
「美術館プチ博士」気分のよう。
探検手帖に並んだスタンプやシールを見て、
ちょっと得意そうなこどもたちでした。
(C.M.)
最初の企画は“こども探検クルーズ~はじめての美術館”。
美術館初心者の小学生(1~4年生)を対象にした、
館内あちこちを訪ねて回る探検プログラムです。
まず最初に聞いてみると、
美術館に来たことがあるこどもは20人中わずか1~2人。
美術館のルール(走らない、さわがない、さらない)も
しっかり頭に入れてから出発です。
さて、“美術館探検”の道具はコレです。
↓
そう。“すごろく”と“探検手帳”。
大きな特製サイコロを使って、
とまったマスに書いてある場所に、
こどもたちは行くことができます。
そのマスに止まらないと、そこには行けないルールです。
こどもたちは、いろいろな場所に行きたいので、
「1。出て!」とお祈りしてから、
サイコロを振ったり・・・。
↓
これは常設展示室前のマンモスを
鑑賞しているところ。
↓
もちろんこのような美術作品も鑑賞するのですが、
普段は入れない場所にも特別に潜入します。
ここは美術図書室の地下書庫です。
↓
司書さんに「フシギな本」を見せてもらいました。
「重い本」「ふわふわ本」「お菓子の箱のようなトリック本」など
次々と珍しい本に興味津津のこどもたちです。
次に行ったのは「中央監視室」。
館全体の温度・湿度、照明を24時間
集中コントロールしている美術館の心臓部です。
↓
特別にコンピュータをさわらせてもらって、
照明を点けたり消したりして大満足のこどもたち。
その他・・・秘密に館長室に潜入したり・・・。
↓
普段は行けない美術館の裏側も探検できて、
「美術館プチ博士」気分のよう。
探検手帖に並んだスタンプやシールを見て、
ちょっと得意そうなこどもたちでした。
(C.M.)