2009年09月27日(日)
小さなこどもと一緒に ひよこツアー
ギャラリークルーズ
未就学児の親子を対象とした「ひよこツアー」。
今回は、乳児の日と年少~年長の日の2日に分けて実施し、乳児に14組、
年少~年長に12組の親子が参加してくれました。
まずスタジオに集合し、保護者の方に「お子さんと美術館を楽しむヒケツ」として、
親子の対話や親から子への働きかけが鑑賞のポイントであることを説明。
それから展示室にある作品の画像を使ったパズルに親子で挑戦してもらいました。
常設展示室では、2グループに分かれてトニー・クラッグの≪東京―ヴッパータール≫を
見たり、木村友紀の≪YOU MAY ATTEND A PARTY WHERE STRANGE CUSTOMS
PREVAIL≫を見てリズム遊びをしたりして、回りました。
グループで鑑賞した後は、作品の一部を拡大した写真を載せたワークシートを
各親子に渡して、作品探しのゲームをしながら、自由に展示室を見てもらいました。
言葉を発することがまだ難しい赤ちゃんにも、親が優しく語りかけながら
楽しそうに見ている姿がとても印象的でした。
参加者の中には、小さな子供を連れて美術館に来ることをためらっていた方も
たくさんいらっしゃいましたが、ツアーをきっかけに親子で楽しむコツをつかんで
頂けたようでした。
これからも気軽に親子で美術館にいらしてくださいね!
(S.N.)
今回は、乳児の日と年少~年長の日の2日に分けて実施し、乳児に14組、
年少~年長に12組の親子が参加してくれました。
まずスタジオに集合し、保護者の方に「お子さんと美術館を楽しむヒケツ」として、
親子の対話や親から子への働きかけが鑑賞のポイントであることを説明。
それから展示室にある作品の画像を使ったパズルに親子で挑戦してもらいました。
常設展示室では、2グループに分かれてトニー・クラッグの≪東京―ヴッパータール≫を
見たり、木村友紀の≪YOU MAY ATTEND A PARTY WHERE STRANGE CUSTOMS
PREVAIL≫を見てリズム遊びをしたりして、回りました。
グループで鑑賞した後は、作品の一部を拡大した写真を載せたワークシートを
各親子に渡して、作品探しのゲームをしながら、自由に展示室を見てもらいました。
言葉を発することがまだ難しい赤ちゃんにも、親が優しく語りかけながら
楽しそうに見ている姿がとても印象的でした。
参加者の中には、小さな子供を連れて美術館に来ることをためらっていた方も
たくさんいらっしゃいましたが、ツアーをきっかけに親子で楽しむコツをつかんで
頂けたようでした。
これからも気軽に親子で美術館にいらしてくださいね!
(S.N.)