2006年06月20日(火)
東町小学校、カルティエ展と出会うの巻
ミュージアム・スクール
梅雨の晴れ間の6月20日。
開館とともに、港区立東町小学校の5年生が来てくれました。
彼らは1年生の時から森美術館に見学に出かけたり、
昨年は現代美術作家の内藤礼さんの授業を受け、
さらに内藤さんの作品を見るために銀座のギャラリーに出かけたり、
と、現代美術は相当いろいろと見ている。
カルティエ展でも、素材や手法の多様さや作品のスケールの大きさを
楽しんでくれていました。
松井えり菜さんの作品では、
「大好きなエビチリが食べられるので幸せのあまり気絶しそうになっている」、
ロディ(赤いウマ)が「よだれをたらして、エビチリを横取りしようと狙っている」、
仕掛けられたオルゴールの曲が『どんなときも』なのは、
「どんな時でもエビチリが食べたいから!」
と、じっくり観察した大変するどい意見が続出!
先生から配られたメモ用紙には、どの子も印象に残った作品の絵がぎっしり!
作品からたくさんのメッセージを受け止めてくれたみなさんでした。
(武)
開館とともに、港区立東町小学校の5年生が来てくれました。
彼らは1年生の時から森美術館に見学に出かけたり、
昨年は現代美術作家の内藤礼さんの授業を受け、
さらに内藤さんの作品を見るために銀座のギャラリーに出かけたり、
と、現代美術は相当いろいろと見ている。
カルティエ展でも、素材や手法の多様さや作品のスケールの大きさを
楽しんでくれていました。
松井えり菜さんの作品では、
「大好きなエビチリが食べられるので幸せのあまり気絶しそうになっている」、
ロディ(赤いウマ)が「よだれをたらして、エビチリを横取りしようと狙っている」、
仕掛けられたオルゴールの曲が『どんなときも』なのは、
「どんな時でもエビチリが食べたいから!」
と、じっくり観察した大変するどい意見が続出!
先生から配られたメモ用紙には、どの子も印象に残った作品の絵がぎっしり!
作品からたくさんのメッセージを受け止めてくれたみなさんでした。
(武)