フセイン・チャラヤン
ファッションにはじまり、そしてファッションへ戻る旅
ファッションとアートを越境するクリエイター、フセイン・チャラヤン(1970- キプロス)。一つ一つのコレクションに込められる現代社会に対する鋭い批評性と、LEDやレーザー光線など最先端のテクノロジーを駆使した革新的なデザインとによって、ファッションの枠を越えてアートや建築の分野からも高い評価を受けています。本展はロンドンのデザインミュージアムで行われた大規模な回顧展の国際巡回で、映像作品やインスタレーションもあわせた約25点により、ファッションだけではない多角的に展開するチャラヤンの活動を紹介します。
会期:4/3(土)〜6/20(日)
休館日:月曜日 ただし5/3は開館、5/6は休館
会場:企画展示室 地下2階
トーキョーワンダーウォール公募2010入選作品展
これからの美術を担う新進美術作家の作品発表の場として、2000年に都庁壁面を使った「トーキョーワンダーウォール」が誕生。2001年より東京都現代美術館でもトーキョーワンダーウォール公募入選作品展を開催しています。
会期:5/29(土)〜6/20(日)
休館日:月曜日
会場:企画展示室 3階
TOKYO WONDER WALL2000-2009 10年!
公募により発掘され現在も活躍している若手作家による展覧会。
トーキョーワンダーウォール公募開始から10回を迎えた2009年までに大賞・審査員長賞を
受賞した作家及びワンダーウォール賞受賞者のうち審査員推薦の作家の作品を展示します。
会期:5/29(土)〜6/20(日)
休館日:月曜日
会場:企画展示室 1階
借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展
2010年夏、スタジオジブリによる新作長編映画「借りぐらしのアリエッティ」の公開にあわせ、『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』を開催します。「スワロウテイル」「キル・ビル Vol.1」「フラガール」「ザ・マジックアワー」など多数の話題作の美術を手がけ、今最も注目を浴びる映画美術監督・種田陽平が、アニメーション映画の中に登場する小人たちの生活空間を立体化し、来場者を映画の世界に誘います。また、種田氏の実写映画美術に関する貴重な素材を公開すると共に、本展覧会のメイキングや「借りぐらしのアリエッティ」の制作資料の展示も行います。
会期:7/17(土)〜10/3(日)
休館日:月曜日 ただし7/19, 8/16, 23, 30, 9/20は開館、7/20, 9/21は休館
会場:企画展示室 1階・3階
こどものにわ
小さなこどもの認識世界や心象風景に着目して構成する乳幼児から大人まで楽しめる展覧会。若手作家による空間全体を作り出すような参加型・体験型の新作を中心に展示します。こどもの視点や身体感覚、気持ちを通してとらえた美術世界を周りの大人が共有、あるいは追体験することで、年齢層の異なる他者とのコミュニケーションや、人と美術の関係を再考・再発見するような機会を創出します。
出品作家:出田郷、遠藤幹子、大巻伸嗣、KOSUGE1-16、サキサトム
会期:7/24(土)〜10/3(日)
休館日:月曜日 ただし8/16, 9/20は開館、9/21は休館
会場:企画展示室 地下2階
東京アートミーティング
トランスフォーメーション
身体にまつわる変容のイメージは古今東西、多くつくられてきました。人間が「人間以外のもの」に変わることは何を意味するのか?動物、想像上の生き物、ロボットやサイボーグへの変身…。整形手術、遺伝子操作や臓器移植による変容…。これは最近、エコロジー、原初性への回帰、未来に向けてサバイバルをかけた新たな人間性の探究などと共に、現代アートにおいて大きなテーマとなっている。本展は、分野を横断(クロスディシプリナリー)する試みとして、「拡張する芸術」をキーワードに人類学者、中沢新一氏と恊働することで、現代アートに新たな視点を導入する。現代アートに加え、歴史的な美術作品、サブカルチャー、アーカイブ資料なども横断的に展覧予定。
*本展は東京文化発信プロジェクトの一環として行います。
会期:10/29(金)〜2011/1/30(日)
休館日:月曜日 ただし1/3, 10は開館、12/29-1/1, 1/11は休館
会場:企画展示室 1階・3階・アトリウム
オランダのアート&デザイン新言語
アートとデザインの分野で新しい潮流の発信源として世界から注目されるオランダ。本展覧会では、オランダのアーティストのなかでも特にアートとデザインに対する既成概念を解体し、ユニークで新しい表現言語を打ち立てようと試みているアーティスト、テッド・ノーテン(コンテンポラリー・ジュエリー)、タケトモコ(アート)、マルタイン・エングルブレクト(グラフィック・デザイン)、マーティン・バース(デザイン)らを紹介します。
会期:10/29(金)〜2011/1/30(日)
休館日:月曜日 ただし1/3, 10は開館、12/29-1/1, 1/11は休館
会場:企画展示室 地下2階
田窪恭治展
「林檎の礼拝堂」の再生プロジェクトで知られる田窪恭治(1949年-)の、東京で初めての包括的な個展。1970年代にパフォーマンスやオブジェから出発したのち、1987年より十年余にわたりノルマンディーの教会堂の再生を手がけた田窪は、現在、四国金刀比羅宮全体の再生計画という長期にわたるプロジェクトに取り組んでいます。移動や越境という外部への志向と、地域内の景観や既存の文化の構造を活かす創造との関係のなかで展開してきたその独自の仕事をとおして、現代の創造活動のひとつのあり方を紹介します。
会期:2011/2/26(土)〜5/8(日)
休館日:月曜日 ただし3/21は開館、3/22は休館
会場:企画展示室1階・地下2階
MOTアニュアル2011 蝶の羽ばたき(仮称)
MOTアニュアルは、主に東京を中心にした新しい美術の成果を紹介するグループ展として1999年より行っている企画です。11回目となる今回は、日常的でシンプルな技法や素材、テーマを選択・継続することによって個々の作品世界を追求している作家に注目します。彼/彼女らの、自身の足元からなされる試みの数々は一見閉じた、ささやかなものに見えますが、その実、広い視野や深さ、包容力をもっています。本展はこれらを「近くにある遠さ」というキーワードによって捉え、今日制作することの意味、美術の可能性をあらためて問いかけるものです。
会期:2011/2/26(土)〜5/8(日)
休館日:月曜日 ただし3/21は開館、3/22は休館
会場:企画展示室 3階




